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本日は『ドラえもん1時間!春の特大スペシャル!!』ということで3本立て。
1.『勉強部屋の大なだれ
2.『化石大発見!
3.『宇宙ターザン

追記:関連情報
3月20日頃よりコンビニエンスストアサークルKサンクスにて「一番くじドラえもん2006」発売中。はずれなし、1回500円とのことです。



勉強べやの大なだれ』(てんコミ2巻ほか)
実に久々に恐竜も古代生物も怪獣も原始人も出てこないエピソード! さて。スキーに行きたくない。なのにスネ夫は珍しく別荘に誘ってくるし、みんなスキー板自慢してくるし、板はパパが買ってきてるし、大雪の予報はあるし・・・。何もかも思い通りにならないときってありますよね。

オプションサービスで部屋一面の雪景色。切り替わる際に画面が眩しいくらいでしたが、太陽の照り返しを意識してるかのようできれいでした。現実から一気に白銀の世界へ変化する様子をうまく出せていたのではないでしょうか。にしてもスキーで転ぶのび太の横で突っ立ったまま進んでいくドラえもんの図はシュール・・・。

わざわざ寒く。マフラー巻いたって半ズボンで正座しちゃあ何も意味が・・・。ただ、空間全体が冷えてるだけのか、雪そのものも冷たいのかいまいち分からないところはあるので まぁいいのかなあ。靴下のまま雪の上に立ってたりするし、どうなんだろう。

めずらしくドラえもんから本気の説教。ただただワガママをぶつけていた自分を反省し、転びながらも練習に打ち込むのび太。一過性であってもやる気になって一生懸命練習に励むシーンがあったのはよかったです。少しですが、滑れて楽しそうな表情もしてましたし。

雪景色の立体映像を映すためには電源供給が必要に。これは秀逸な変更点。ベルトを回す分には電源が必要ないことが明らかだし、プラグが抜けたことでオチの状況を疑問なく作り出せている。脈絡無く停電になり、そんな中ベルトだけ回り続けていた原作の疑問点を見事に解決してくれたように思います。



化石大発見!』(てんコミ11巻ほか)
ぞんざいな掘り方を注意され ぶつぶつ文句を言いながらの帰り道には珍しく田んぼが登場。あの崖がのび太の町のどの辺になるんだろう。崖の全景も出たもののはっきりせず。

鯵と貝殻の化石を作って見せた帰り道。2人の表情、空気には少し反省の色が。ここで続けてゴミの化石を作る理由に変化が。ただイタズラの延長で楽しんでやっていた原作とは違い、あからさまなニセモノを作ったことで謝りやすい雰囲気にもっていこう、と・・・。考えは分からなくもないけど、無理があるような。謝る気持ちがあるなら再度騙すような真似はしないはず。あれだけ無邪気に素直に心から喜んでるおじいさんを見ると申しわけなさのひとつも自然と感じそうだけど、余計だったかもしれない。

何だかいつぞやの捏造事件を思い出すようなシーン。2人してバラバラに埋めてるのに全部すぐ見つけるとは おじいさんの勘が鋭いのか、2人が的確な場所に埋めたのか・・・。なんにしても見事。ただ、化石の描き方が少し不満だったかな。コウモリ傘はもう少し骨組みを強調してもらいたかったし、空き缶のプルタブなど明らかにストレート過ぎ。おじいさんの純な面はよく分かったけれど。

ひょんなことで手に入った生きてる三葉虫。自力で本物の化石を掘り出していた、あの崖の地層に狙いを付けた目は間違いでなかった、というのは唯一の救いかなぁ。その後、綿密なレポートにしているようでしたが、あれをどこにどうやって発表するんだろう(笑)。三葉虫はつれていかれるね。学者が研究のために(以下略。



宇宙ターザン』(てんコミ16巻ほか)
怪人ドクロ男爵、手下を引き連れて何をするかと思えば・・・地味だなぁ。小規模だし。あのビンに何が入ってるか分からないけど、"宇宙の平和を乱す"悪者のやることじゃない。それもこれも視聴率が・・・?

宇宙ターザンの好意で撮影スタジオへ。ファンなら涎垂ものですよ、そりゃ小躍りだってしますとも。ドクロ男爵、あんな高いところから飛び降りて平気なんて さすが役者さん(違う)。何気ない一言で雰囲気一変。ターザンだけでなく、制作に関わっている面々から現実を突きつけられたのび太で。皆の困った表情、知りもしなかった裏事情、子供の力ではどうしようもない・・・これは原作以上にショックだろうなぁ。

スタジオ社長に掛け合うのび太。その一生懸命さ とターザンの助言もあって 何とか話が無事に通る。小学生にしてプランを持ち込む その企画力や姿勢は見習わないとね、と就活中の学生が言ってみる。

で、ここから恐竜なシーンが始まるのだけど。映画と比べるのはよくないけど、やはり気になる・・・。あんなものがテレビシリーズで作れるわけないのは百も承知ですが。正直いうと普段の人物にしても"動いてない"気がしてしまったり・・・。インパクトがあまりに強すぎる。

現実的な(というとターザンらに失礼ですが)大人を演じ続けた社長(原作では所長)も、アニメではただ"タダ"という言葉に惹かれて足を運ぶ大人に。こっちの方がより現実的? 性格が濃く出てたけれど、セットの実物を見るまで のび太を冷たくあしらう大人がいてくれた方がよかったような気もする。



5段階評価でいうと順に5,3,2あるいは5,3,3な感じかな。それだけ1本目はよかったし、残り2本は気になるところが多かったかな、と。『宇宙ターザン』については長編のよさが生かせてたようには思えなかったので。

次の放送は4月21日なので今月はこれで終わり。同時にわさドラの1年目も今日で終わり。声優さんについての不満点も減りつつあるし、原作重視の姿勢も大きく反れることはなく1年間楽しく視聴してきました。映画で初めて、あるいは久々に新声優の声を耳にした方もいらっしゃるでしょうが、今現在の成績を見る限り ある程度は一般に受け入れられて来ている・・・のだと思います。2年目のさらなる躍進に期待を込めて。
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