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7月19日から東京タワー・フットタウンで開催されている「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展」に行ってきました。
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東京タワーに着くと、タワー内部に入る前から等身大のドラえもんフィギュアが出迎えてくれます。これは小田急箱根グループによって春に開催された「ドラえもん100展」でも展示されたもの。今回は藤子・F・不二雄先生の生誕80周年にちなんで80体が東京タワーに展示されています。(ドラえもん100展については『「ドラえもん100展」を全て巡ってきた(その1)』に当時まとめました。)

エレベーターでフットタウン屋上に上り、ここでも数体の等身大ドラえもんを目にしたあとに入場すると55体のドラえもんが所狭しと並べられています。子供も大人も写真撮影に夢中になっていました。私は先述のドラえもん100展で一通り見ていたことと、結構な混雑だったため「55/80ひろば」は少し見るだけで先に進みました。

「55/80ひろば」から次の展示室への移動の間、壁には藤子・F・不二雄作品のコマが点々と貼られています。ここに貼られているコマは、どれも東京タワーが描かれたコマで統一されているのが面白い試み。空を飛ぶシーンや上空から町並みを俯瞰しているシーンなど、こんなにも東京タワーが描かれていたのか、いつもと違った視点で馴染みのコマを見ることができました。

「SF(すこしふしぎ)シアター」での映像を見て、気持ちを高めたところで原画コーナーへ。なお、「SFシアター」は日本で初の室内型4Dプロジェクションマッピングによる上映だとのこと。これからこういった展示などではよく見かけることになるのかもしれません。

「原画の部屋」には代表作の第1話をはじめとする数々の原稿が展示されていました。これらの原画は藤子・F・不二雄ミュージアムにて「原画展 大長編ドラえもん 第一期」が始まった2013年1月25日までの間、開館当時から展示室IIに展示されていた原画と同じものが大半でした。「原画展 大長編ドラえもん」の終了後に展示室IIがどうなるかは分かりませんので、過去にミュージアムで第1話の原画たちを見ていない方にとってはまたとないチャンスかもしれません。

「原画の部屋」のつきあたりには今回の展示の目玉といってしまってよいでしょう、「少太陽」が展示されています。高校生当時にすべて手書きで書かれた同人誌である「少太陽」。今回の展示ではその”中身”が初公開となっていて、ファンなら大興奮間違いなし。漫画以外のページも充実した雑誌調の内容になっていて、1ページ1ページしっかり楽しませていただきました。なお、正直言うと展示の仕方が工夫されすぎていて、ちょっと見るのに首が痛くなった…かも。ぜひ現地でご確認ください。

出口手前の「つなぐ未来へ」のコーナーも見ごたえがあり、個人的には2つ目の目玉。漫画家や声優をはじめとするたくさんの方が寄せた色紙が飾られています。藤子不二雄A先生の色紙もありました。メッセージを添えられている色紙もいくつかあり、素敵なイラストも多数あり、この場でしか見られないのが惜しいほどでした。私が出かけた7月31日時点では「まだ届いていない色紙があるので、増えていきます」といった旨の文章が添えられていましたが、今現在どうなっているのかは分かりません。


そんなわけで、なかなか侮れない展示の数々が見られる「生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展」でした。「少太陽」の内容を一目見てみたいファンの方、藤子・F・不二雄ミュージアムの最初の企画展を見逃してしまった方、様々な漫画家の色紙を見てみたい方、たくさんの等身大ドラえもんを見てみたい方、いろいろな方が楽しめるイベントだと思います。

明日以降に展示を見に行こうと予定されている方は、サマーナイトキャンペーンの存在をお忘れなく。8月19日から9月1日まで、19時以降のチケット購入に限定されますが、前売り券よりも安い割引価格で入場することができます。小さい子を連れ歩くには遅い時間かもしれないですが、仕事帰りで東京タワーに寄ることができるような方にもぜひ。

なお、はなバルーンblog様のエントリー(2013年夏の東京旅行(1) - はなバルーンblog)を拝読していて初めて知ったのですが、グッズ売り場に白黒版パーマンのDVD化決定について記述があったようです。完全に見逃していたのか、私が見た時点では書かれていなかったのかは分かりませんが、このようなイベントの場で重大発表がさりげなく行われていたことに驚きました。
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