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昨年4月にXPERIA neo 購入・使用レポートというエントリを書きました。そのとき触れた通り、当初Android 2.3.2だったXPERIA neoは、日本通信のb-mobleSIM U300に代表される所謂docomoのMVNOデータSIMでも電波状況(4本のアンテナ)、通信状況(3G/Hの表示と上下矢印)が表示されていました。しかし、後日行われたAndroid 2.3.4へのアップデートを行うと、電波状況の表示が無くなったばかりか、圏外時間100%でセルスタンバイがバッテリーを喰い、その上、黄色の三角形アイコンで通信できない旨が通知領域に常時表示されるようになりました。

表示の内容などに多少の差異はあれど、多くのAndroid端末で同じ事象が確認されており、その解決方法をまとめて下さっているブログがありましたので、お世話になってみました。ありがとうございます。
Android + データ専用 SIM での動作修正パッチ - ブローヴちゃん

以下はXPERIA neoで実行する場合の話です。手元の端末はAndroid 2.3.4の標準ROMでrootedなMT15iです。adb driver等は既にセットアップされているものとします。

1.ClockWorkMod Recoveryの導入
まずはCWM Recoveryの導入。お馴染みxdaからインストーラが入手できます。
Finally CWM Recovery 5.0.2.7-nAa-r2 for Stock Xperia Neo/Neo v [With Lock Bootloader]
ダウンロードしたrarを展開、端末をPCと接続してinstall-cwm1.cmdを実行します。普通はそれでよいはずですが、正常に終了してくれなかったのでバッチ内の必要なコマンドだけ直接実行しました。
C:\hoge\CWM-Install > adb start-server
C:\hoge\CWM-Install > adb push recovery /data/local/tmp
C:\hoge\CWM-Install > adb push recovery\chargemon1 /data/local/tmp/chargemon
C:\hoge\CWM-Install > adb shell chmod 755 /data/local/tmp/sh
C:\hoge\CWM-Install > adb shell chmod 755 /data/local/tmp/cwm-rec
C:\hoge\CWM-Install > adb shell su -c /data/local/tmp/cwm-rec
C:\hoge\CWM-Install > adb shell rm -r /data/local/tmp/*
C:\hoge\CWM-Install > adb reboot
SuperUser権限を途中で求められますので、端末側で許可してあげる必要があります。正常に導入されると、端末起動時のSonyEricssonロゴが表示されている間にボリュームダウンボタンを数回押してあげることでClockWorkMod Recoveryに入ることができます。

2./systemのmount
CWM Recoveryが立ち上がると、以下の写真のような画面になります。[mounts and storage]、[mount /system]の順に選ぶだけでよし。操作は、選択肢の上下がボリュームキー、決定がHOMEボタン、戻るときはBACKボタンです。[mount /system]でHOMEを押し、そのまま次の手順へ進みます。
DSC_0519.png

3.動作修正パッチの実行
GsmServiceStateTrackerにて、本来 ServiceState.STATE_OUT_OF_SERVICE が返ってくるところを ServiceState.STATE_IN_SERVICE に置き換えることで解決というか、回避しているとのこと。以下が参考になります。
Android + b-mobile データ専用 SIM で電界強度を表示する - ブローヴちゃん
非Deodex環境 [SO-02C] でセルスタンバイ問題を解決する - nunnun's weblog


『ブローヴちゃん』さんにてバッチが公開されているので、使用させて頂きました。展開した中にあるexecute.batを実行するだけ。「20120123a」を使用したので、バージョンにより挙動や文言に違いがあるかもしれません。

途中で何度か入力を求められますので、私は以下のように選択しました。
処理対象の Android OS の API Level を指定して下さい
Android 2.3.3~ : 10 : Gingerbread MR1
パッチの処理モードを選択して下さい
1 : Xperia シリーズで動作実績があり : (書き換え箇所は 2, 12 )
「緊急通報のみ」の表示を無効化する機能が使用可能です
0 : 変更しない

b-mobileSIM U300 (for Light Tab)で試してみたところ、以下のように。通信状況、セルスタンバイによるバッテリー異常消耗、圏外時間、通知領域の黄色アイコンなど、困っていた事象が解決しました。
screenshot_2012-01-31_0015.png
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