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2010.05.18  漫画・アニメ アニメ映画
5月から公開されている映画「いばらの王 -King of Thorn-」を角川シネマ新宿で鑑賞してきました。

角川書店の月刊誌「コミックビーム」で連載され単行本全6巻の作品ですが、原作は未読なので原作と比べてどうかは分かりません。近未来SFを思わせる設定から、次第にモンスターパニックムービーと化し、童話「いばら姫」をなぞらえつつ、終盤は一種のセカイ系なのかな、そういう展開でした。要素ひとつひとつは面白かったのですが、パート毎の切れ目が何というかキレイに分かれすぎていて、ちょっと残念だったような気もします。

冒頭のSF的な設定はとても面白かったです。ただ、導入で時間をたっぷり割いて説明してくれた割には、その設定自体は後々あまり肝心なものでは無いように感じたのが残念。それとクライマックスのパートが長い上に台詞でおしすぎだったかなと。回想を細切れにして徐々に全景を浮き彫りにするのも、夢と現実を織り交ぜるのも、効果を狙ってのことでしょうが、どうも私が理解に乏しいのか、分かりづらかった様に思いました。

アニメーションも良かったのですが、音楽。鑑賞中は聞き入っていたので思い当たりもしませんでしたが、音楽担当はあの佐橋俊彦氏。振り返るとなるほどさすが。重厚感のある音楽が効果的に使われていました。

私は痛いのグロいの怖いのが苦手なので、もう1回見るのはちょっと遠慮しておきます。たぶんよくあるレベルの描写なので、普通は大丈夫な気がしますが。原作の単行本6巻といえば結構な量なので、映画化にあたって省かれた箇所もあるでしょうし、一方で追加されたパートや設定もあるはず。近いうちに原作も読んでみたいと思います。
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