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microSIM提供を匂わせたり、最近話題の日本通信。そんな日本通信のb-mobileSIM U300、先日のHT-03A、WS027SHに続き、現在使用中のN706iでも試してみました。

過去記事:
b-mobileSIM U300をHT-03Aで使ってみる
b-mobileSIM U300をWS027SHで使ってみる

N706i
b-mobileSIM U300のSIM設定方法から引用させていただきますが、「機種変更などをして古くなった携帯電話をパソコンと接続することでモデムとしてご利用いただけます。」とのことで、手持ちの所謂ケータイをモデムにすることができます。なお、多くの方がドコモと契約されているであろう、基本料金プラン+iモード+パケホダブル等でもモデム化できますが、PCと繋いでの通信は上限13650円(128kbps制限なら5985円)と安くはないのでご注意を。

某掲示板等では「○○って端末で試したけど繋がらなかった」みたいな書き込みがちらほら見受けられます。その方の設定が誤ってるのかその端末が本当に対応してないのかは判断がつかないですが、N706iでは無事接続できましたので、手順を残しておきます。他にも手順はあると思いますし、無駄な手順が入ってるかもしれませんがご容赦下さい。

まずはdocomoのFOMA用通信設定ファイルから対象機種のドライバを落としてきます。ちなみにN706iはここから

20100415_1.jpg
ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍し、インストーラを起動します。N706iの場合はn706i_is.exeというファイル名です。ドライバのインストールは特に考えることなくガイダンス通り進めば完了します。終わったらFOMA端末とPCを通信用のケーブルで繋ぎます。私は100円ショップで買ってきたケーブルを使いました。なお、USB接続タイプでも充電専用タイプのものでは通信することができませんのでご注意を。

続いて、今度はFOMA PC設定ソフトを同じくdocomoのサイトからダウンロード。私の環境はWindows7 Professional(32bit版)ですが、Vista,XP,2000Pro版で問題なく使用できました。こちらも特に指定するパラメータもなくインストール可能です。完了すると画面が開きます。
20100415_2.jpg
かんたん設定から進んでも良さそうでしたが、マニュアル設定(接続先APN設定)のボタンをクリック。

20100415_3.jpg
初期状態だとmoperaしかないので、「追加」をクリック。

20100415_4.jpg
接続先を「dm.jplat.net」、接続方式を「IP接続」にします。番号(cid)は何でもいいです。たぶん。OKをクリックし、設定内容をFOMA端末に書き込みます。完了したら最初のメニュー画面に戻って「簡単設定」をクリック。

20100415_5.jpg
ここでは「パケット通信」をクリック。

20100415_6.jpg
moperaじゃないので「その他」にして次へ。

20100415_7.jpg
任意の接続名を入力し、プルダウンから先ほど作成したAPNを選択します。最初にマニュアル設定しなくても、ここで「接続先(APN)設定...」ボタンを押せばこの画面からでも登録できるような気がします(^^;

20100415_8.jpg
ユーザID「bmobile@u300」、パスワード「bmobile」をそれぞれ入力。

20100415_9.jpg
確認画面が出るので完了ボタンを押しましょう。

20100415_0.jpg
以上でネットワーク接続にb-mobileSIM U300が追加されます。あとは右クリック→接続でOK。

N706i
接続中はこんな画面になってます。初めて見ました。

実際に使ってみて…というまでもないですが、「ベストエフォート300kbps」という触れ込みなのでその通りです。ブログやtwitter、掲示板などならストレスにならないレベルで見れますし、mixiやITmedia、ImpressWatchといったちょっと画像の多いページでもワンテンポ遅れて表示される程度で見れなくはない感じ。さすがにYoutubeやニコニコ動画を見ようとすると無理があるようで、トップページを開くだけでもかなり待たされました。あまり回線負荷をかけると絞られる等と噂では聞きますが、その辺までは分かりませんでした。

色々試してきたわけですが、b-mobileSIM U300はコストパフォーマンスも高く、まあまあの速度が出るので、用途さえ合えばかなり使えると思います。一応の注意事項として、ケータイに挿しても通話やメールは出来ないよってことはご理解頂いた上で、個人的にお奨めできる用途は2つです。

1つ目はスマートフォンでの利用。通話は別途ケータイを持つ前提ですが、安価に利用することができるでしょう。技適マークの無い端末を国内で利用することは禁じられているのでこの場でおおっぴらに推奨はしませんが、そういった用途の方の選択肢としては ありだと思います。現実的なところでは、スマートフォンの契約回線を解約or寝かすか、白ロムを何かしらの手段で入手するかの2択でしょうか。

2つ目がWWANモジュール内蔵のノートパソコンでの利用。外でも動画サイト見たい!って方には間違っても勧められませんが、ちょっとネット見たりメールチェックしたりブログ更新したりetc...なら事足ります。FOMAカードの刺さるUSBデバイスを既に持っていて外でネットしている方も同様の使い方が期待できそうです。

と、3機種試したところで手持ちの端末でFOMAカードが刺さるのが無くなったのでシリーズ(?)はこれにて打ち止め。ユーザ側の選択肢が増えるのはとても良いことですし、サービスの差別化がきちんとできているところが魅力だと思います。
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