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2008.09.23  雑記・雑感
9月23日。今日は藤子・F・不二雄先生の命日なのでお墓参りに行きました。12年目にして実に1回目。

到着したのはお昼過ぎ。もう何人もの先客がいらしたのでしょう、たくさんの花が既に生けられていました。お花を供えてお祈りを済ませ、特に他の参拝者とすれ違うこともなく、広く静かな霊園を後にしました。


この1年、藤子F作品を取り巻く環境はどう変わったのだろう。まず「チンプイ」がDVD化された。アニメのソフト化ということではここ数年で「キテレツ大百科」(※すでに製造中止の模様)、「エスパー魔美」と続けて作品の発売がされてはいる。藤子作品に限らず過去のアニメ作品のDVD化は非常に多いので流れに乗っている形なのかもしれないが、これは喜ばしいことだろう。

映画ドラえもんは来年度の作品が「新・のび太の宇宙開拓史」であることが発表された。過去の映画版では描かれなかったのび太とギラーミンの決闘シーンが見れるのではないか という勝手な期待と、リメイクであるが故の妙な安心感、完全新作を1年挟んで これでリメイクがすでに3作目となることに対する先々への不安が入り混じった、説明のできない感情で一杯である。

単行本はというと、つい先日 潮出版社から「T・Pぼん スペシャル版」が発売開始されたことが挙げられる。今まで単行本未収録だった5作品中3作品が収録されるという嬉しくも何とも微妙なことになっている。2年前に小学館コロコロ文庫から発売された「みきおとミキオ」にしても、同様に初収録がありながら3作品はやはり未収録のままとしている。もうコロコロ文庫からF作品は出ないと思い込んでいた為に、新作が出ただけで手放しに喜びたい気持ちではあったが、あと少し、何とかならないものだろうか。その『あと少し』が実現できない何らかの事情はあるのかもしれないが。

単行本関連では他に大きな動きは無かったかと思う。2007年春から刊行された「熱血!!コロコロ伝説」では第1集の付録として「オバケのQ太郎」が単行本1冊分まるまる付いてくるというサプライズがあり、これは単行本復刊の布石ではないかと期待したものの、残念ながら今のところそのような事実は無い様子。オバQに限らず、長らく書店に並んでいない作品は相変わらずといった具合だ。

新声優で初の映画を公開するとか、「ぴっかぴかコミックス」や「コロコロ伝説」という新しいプラットフォームができるとか、そういったイベントというのだろうか、書籍が発行されるきっかけがここ数年は割と続いていたように思うが、今後どうなっていくかは分からない。だが、前述の「T・Pぼん」や「みきお」のような例もあるにはある。多くは望まないが、来年の今頃は普通に書店で購入できる作品が今より増えているとよいのだが。

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あまり本編に関係ないですが、s-book.comが閉鎖するようで。小学館としては10月1日から新しいオンラインショップ「BOOK SHOP PS」をオープンとのこと(その他出版社はs-book.com参照)。
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