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2007.12.31  PC・デジモノ
台湾、欧州等で販売されているASUSTekのEeePC。もともとはCOMPUTEX TAIPEI 2007で「199ドルノート」との発表され、結局199ドルとはいかないまでも格安での販売が実現されたことで国内販売を楽しみにしていました。

で、先日ようやく国内販売が発表されました。前から不穏な動き(MS社が、EeePC購入者に対してWindowsを市販価格の3分の1すなわち40ドル以下で販売すると同意)があったので予想はしてましたが、標準で「WindowsXP搭載」。予価50000円前後。ただ、先日追加されたAmazonでの価格を見た限りでは4GBで57944円

OSにLinuxを採用していた格安ノートのイメージが一気に変わってしまった感じ。価格を抑えて、その上で必要十分な機能も搭載した、十分使える製品だったと思うのだけど。次モデルあたりから他国版もWindowsに代わっていくのかもしれないですが、いきなりWin版投入ということは日本ではLinux版を並行販売したりすることはなさそう。日本の市場ではLinuxだと売上が伸びないとの思いもあるのでしょうか。

A5ノートの利点といえばやはりその小ささ。携帯しても邪魔にならない大きさである反面、バリバリ作業するにはやはり向いていない。EeePCも7インチ800x480という画面の小ささ故、作業効率があまり良いとはいえない。XPを搭載したことで普段デスクトップあるいはノートPCで使用しているであろう各種ソフトウェアや周辺機器がほとんど問題なく利用できるようにはなるだろうが、そういったことを全てA5ノートでこなそうとするには多少無理がある。外でネットができてメールができて、一般的なファイルが開ける、それで十分じゃないでしょうか。

XPが搭載されたところで上の値段だとするとMS Officeが搭載されるとは到底思えない。値段だけでなく、そもそもEeePCの持っている保存容量からするとOfficeをフルインストールなどしてしまうと大変なことになる。EeePCのために新規でOfficeを迷わず購入するのならいいが、ここで結局OpenOffice.orgあたりを入れることになるのなら、Linux版とあまり差がないような気がする。

A5ノートと思えば破格の安さだけれども、ノートPC全般で考えると他にも選択肢はある。XPじゃなくていいといいつつも、プリインストールされているXPを消してまでLinuxを入れようとは思えない。8インチ液晶の次期モデルがすでに計画されているようだし、出方を見た方がいい…かな。
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