--.--.--  スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011年1月21日から始まったWILLCOMの「もう1台無料キャンペーン」。これまでは新規契約者のみ対象でしたが、プレスリリースで発表されたように、2月16日から既存契約者もキャンペーンの適用範囲となりました。

改めて書くこともないけれど、適用対象となるのは、
・2011年2月15日以前に契約した回線
・契約プラン・オプションが「ウィルコム定額プランS」+「だれとでも定額」
・「もう1台無料キャンペーン」適用中で無い、また過去に適用されていない
といった点が主なところ。W-SIM端末での契約者は、さらに別に条件があったりするので要注意。

「もう1台無料キャンペーン」の謳う「無料」は、以下の4点。
・新規事務手数料
・定額プランSの月額料金
・ユニバーサルサービス料
・契約解除手数料
プランに沿った使い方をすれば、2台目の使用料は本当に無料。2台目の解約等に関わる費用も無料なのは重要な点だと思います。(注:後日追記しました。下の赤枠内もご参照ください。)

大事な注意事項は、1台目はプランS+だれとでも定額であること、そして2台目もプランSしか選べないこと。途中で変更するとキャンペーン適用外となります。この制約を守って使う、かつ2台目の月額料を発生させたくないのであれば、WILLCOM以外に電話をかけないパケット通信をしない使い方が必要。他社ケータイおよびPC宛のメールや添付ファイル付きのメールはプランSの定額対象に元々含まれているのでメールは問題なし

既に適用条件を全て満たしている方は、とりあえずキャンペーンに乗っかってもいいんじゃないかな、と思います。HONEY BEE 3(WX333K)X PLATE(WX130S)であれば端末代金も0円に抑えられます。上で挙げたように特にペナルティになるようなものは無いですので、予備端末くらいのつもりで入手しておいてもいいんじゃないでしょうか。(ウィルコムストアでの申し込みは専用ページから。但し、2回線目も「だれとでも定額」の申し込みが必須にされています。契約条件に無いので次月以降外すのは可能なはず。)

【後日追記】ここから==>
情報が古くなってしまい、現状に沿っていないため、メモ書き程度に書いておきます。機会があればちゃんとエントリに起こしたいのですが。2011年7月から「もう1台無料キャンペーン」で3台目も無料となるキャンペーンが開始されました。このタイミングで少し契約条件が変更されています。

この記事当時は、【W-VALUE SELECTによる割引適用後の価格を一括で支払う】ことで新しい端末と新しい回線が入手できました。そして、上で書いた通り定額プランSの月額料金はかかりませんので、「定額プランSのみ」で契約すれば、文字通り最初の機種代金だけで運用することができました。また、WX333Kなど、W-VALUE SELECT適用で0円になる機種を選択することで、機種代金も抑えられました。

ですが、契約内容変更後は、【W-VALUE SELECTによる割引を毎月適用】されるようになっています。例えば、上述のWX333Kは分割で980円×24ヶ月、W-VALUE割引として980円×24回が適用されます。「なら毎月980円マイナス980円で0円じゃないの?」と思いがちですが、そうはなりません。W-VALUE割引は利用料に対して適用されるもので、端末代には適用されないからです。ですので、例えば「定額プランSのみ」で契約すると使用料が無いため割引は発生せず、端末代の980円を24ヶ月間払うことになります。

WX333Kを24ヶ月間利用したイメージを書いておきます。1台目の料金は考慮されていません。正確にはW-VALUE SELECTは契約翌月からの適用になりますので、あくまで大雑把なイメージとしてご認識下さい。また、規約変更に追随して記事を修正・更新し続けているわけではありませんので、最新の情報と乖離している可能性があります。

【定額プランSのみの場合】
【昔】W-VALUE割引適用後の端末代金[0円]+定額プランS[0円]×24ヶ月=0円
【今】端末代金分割[980円×24回]+定額プランS[0円]+W-VALUE割引[実質なし]=23,520円

【定額プランS+誰とでも定額の場合】
【昔】W-VALUE割引適用後の端末代金[0円]+定額プランS[0円]×24ヶ月+誰とでも定額[980円]×24ヶ月=23,520円
【今】端末代金分割[980円×24回]+定額プランS[0円]+誰とでも定額[980円]×24ヶ月+W-VALUE割引[-980円]×24回=23,520円

つまり、2回線目あるいは3回線目でも「誰とでも定額」を使うのであれば(細かな条件を撤廃した上で)同額です。ただし、どうやっても端末代金の980円×24ヶ月の支払いは毎月発生するため、可能な限り利用料を減らす使い方を想定した場合には下限料金が高くなってしまいます。使い方によって以前の条件と変化がある場合とない場合があるということです。
<==ここまで

ということで、HONEY BEE 4(WX350K)を追加してきました。12月にシトラスに機種変更したので、今回はオレンジ。これは無料機種じゃないので、一括払いの7,200円。通常の契約であれば30,720円の商品で、W-VALUE割引適用で24ヶ月経過した時点で実質7,200円(300円×24回)になるので、それを考えると随分と割のいいキャンペーンじゃないでしょうか。

WX350K(オレンジとシトラス)
スポンサーサイト
少し前になりますが、2月7日にTCA(電気通信事業者協会)より2011年1月末時点の携帯電話/IP接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数が発表されました。ウィルコムのPHSはマイナス400件と、わずかな純減に留まりました。先月「ウィルコムの純減続く」で書いたように、昨年終盤だけ見ても、10月は約42,000件、11月は約45,000件、12月は43,000件の純減。ずっと4万人を超す純減が続いていたことを思うと、1月の400件という数字は驚くべき少なさです。

新端末WX350Kの投入や、新オプションだれとでも定額の提供など、新たな施策が功を奏した結果…であればよいのですが、同じ新たな施策でも、「もう1台無料キャンペーン」の存在が気にかかります。1月21日にから始まった期間限定のキャンペーンで、新ウィルコム定額プランS+だれとでも定額で新規契約すれば、2回線目の新ウィルコム定額プランや新規事務手数料が無料になります、という。HONEY BEE3を選択すれば端末の代金もかからないので本当に0円で2回線目が契約、利用できちゃうわけで。しかも、このキャンペーンの適用範囲が広がり、2月16日からは既存回線でも申し込めるようになりました。

キャンペーンが始まったことでややこしくなった印象を持っています。新規契約者のことを考えると、新ウィルコム定額プランSを2回線契約するよりも500円ほど安く済みます。また、既存回線で新ウィルコム定額プランS+だれとでも定額の回線が既にあれば、普通に1回線追加するよりも定額プランSの1,350円分まるまる安く2台目が維持できるわけで、契約回線数が増える一方でARPUは結構下がってしまうはず。

私自身、1回線目「定額プランS+だれとでも定額」、2回線目「定額プランS」の既存回線を持っています。2回線目を解約した場合の解約料が約10000円(年間契約解除手数料4,200円+新ウィルコム定額プランS解除手数料5,775円)のはず。丼勘定ですが月額合計が約3880円から約2430円になるので、解約料を考えても約7ヶ月でとんとん。長期に契約を続ける前提であれば、一旦解約して無料回線追加した方が絶対安くなる。なんやかんや言っても、消費者目線からすれば今と変わらぬサービスが安く受けられるならその方が嬉しいし。

ということで、上みたいなことをすると見かけ上の契約者数は±0件だけど、支払い総額は結構な割合で下がっちゃうし、2回線目持ってない人が同じことをすれば契約回線数増になるけどユーザの支払額は変わらないし、トータルで見ると何も改善されたことにならない…ですよね。ということで「純減400件」だけだと復調の兆しが見えるようで喜ばしいですが、内訳が分からないので単純には何ともいえないところ。次月以降も要チェックだと思います。
1月11日。毎月恒例、携帯電話/PHS等の契約数の2010年12月分が電気通信事業者協会(TCA)より発表されました。会社更生法、新たなオプションサービス、久々の新型端末投入など、大きな動きのあったウィルコムですが、残念ながら純減の勢いを緩めることはありませんでした。ここ5年間のウィルコムの契約者数を、電気通信事業者協会のホームページより以下グラフに引用します。


(グラフはGoogleGraphAPIで描画しています。表示されていなかったらごめんなさい)

数値で見ると増減が非常に顕著に出ていて、2007年中盤まで上り調子だったのが一転。2009年中盤まで緩やかな純減の後、それ以降19ヶ月間は大幅な純減が続いていることが分かります。先月のテコ入れくらいで純減が純増に転じるとは夢にも思っていなかったけれど、ほんの少しでも目に見える結果が出ればと期待していました。結果としては10月の約42,000人、11月の約45,000人に続き約43,000人と数値の上では変わらず。

自分でウィルコムを使っていて思うけれど、ウィルコムの強みだった部分が、他社のサービス拡大によってどんどん弱くなってきている。代表的なところでは通話定額。

家族間定額がどのキャリアも当たり前になった今、そう多くないPHSユーザー間の通話定額って、正直言って、たぶんそこまで魅力ないと思う。意図して契約するなら、せいぜい恋人同士。たまたまPHS持ってる友達がいて重宝することはあっても、たくさん通話したいから皆でWILLCOM契約しようぜ!なんて友人知人にふれまわってる人はそうそういないと思う。あくまで私の考えですけど。そういえば、結婚を機にウィルコムを解約してケータイキャリアの家族間定額に変えたって知人が、昨年だけで3組いました。

通話料を気にしなきゃいけないほど長電話するのが3人以内なら、最低料金プランに指定通話定額つけたau同士でいいし、通話可能な時間帯にこだわらないならSBMのホワイトプランだっていい。ウィルコムの新ウィルコム定額プランSは、以前のプランと比べれば確かに安くなっているけれど、それでも月1,450円は今や安い印象を与えないと思う。その上規約上は3年縛りで、聞こえもよくないですし。

それからメール無料。ウィルコムあるいは端末メーカーがインタビュー等で語っているので、2台目としてウィルコムを使っている人が非常に多いというのは本当なんでしょう。つまりはケータイを持っていて、そっちがメイン。だったらメールもそっちでするって発想がたぶん普通。パケット定額のオプションあるいはメール定額のオプションを付けている人が多いし、電話代は気にしてもメール代を気にしてメールをケータイから送ってる人って今はほとんどいないはず。結局、ウィルコムでメールを使わない人もいるわけで、「メール機能なくていいから基本料金下げて欲しい」という要望を目にするのも分かる気がします。

スマートフォンなんかも、以前はそれこそW-ZERO3シリーズで乗りに乗っていた時期がありましたが、Windows Mobile自体にあまり勢いが感じられなくなり、他社がiPhoneだAndroidだと次々投入していく中、徐々に影が薄くなっていった気がします。今のところ最後に出たHYBRID W-ZERO3も実際に手にしてみても欲しいと思わせるだけの何かがなかったし、今のウィルコムの体力で次を出すのもなかなか難しいんでしょう。データ通信の分野でも、より高速回線でかつ そう高くないプランで各社が提供しだし、難しくなっていった側面はあると思います。


そんな折、テコ入れの1つとして、1回10分間、月に500回まで、他社ケータイや固定電話への通話が定額となる「誰とでも定額」が始まりました。+980円なら安い!という気がしましたが、それは既に自分がウィルコムユーザだからであって、新規契約者からすると(一般的には)1450円+980円で、2430円がウィルコム代として加わるわけで。やはりなかなか踏み出せないものがあるんだと思います。周りの話を聞いていると2台持ちに対して相当な抵抗がある人も少なくないです。

前もリンクを張って紹介しましたが、ケータイWatchの通話、端末、インフラ~新生ウィルコムのこれからの戦略 を読むと、色々な思いがあって本当に大変なのだな、と改めて感じるところ。純増に持っていけるのは当分先までお預けだと思いますが、まずはこの大幅純減の流れから何としても脱却してほしい。取材の中で寺尾氏が口にされているウィルコムならでは、というポジションが確立されるような施策が打ち出されれば、と切に願います。
12月1日にウィルコムから発表され、3日から発売となったHONEY BEE 4(WX350K)。ちょうど音声端末を変えたいと思っていた矢先の発表だったので、機種変更にて購入。注文確定までオレンジと迷いに迷った結果、シトラスを選びました。あまりない取り合わせの色ではないでしょうか。ちなみにカラーバリエーションは全部で6つ。見た目は、大きめの写真が載っている京セラのサイトが分かりやすいと思います。

WX350(表)
表面の写真。シトラスは水色に黄緑の縁取り。2インチのQVGA液晶画面の上には31万画素のインカメラと色々なカラーで点灯する通知用LED。右側面にはスライド式のロックボタン。キーのバックライトは無色透明。上端には赤外線ポートが付いています。デザイン優先な為か、透明なキートップに施された文字は正直なところ読み辛いです。配置を覚えればそうそう見るものではないですが。

WX350K(裏)
裏面は全体が黄緑色。表との変化があって楽しいと思います。ちなみにシトラス以外は表も裏も同系色なのでそれほど印象は変わらないはず。裏には31万画素カメラ、左側面にはイヤフォンマイク用の平型端子と充電やPCとのファイルやり取り用のmicroUSB端子。尚、この機種はSDカード等には対応していません。また、BAUM等で採用されたFelicaも非搭載です。

WX350K(キー)
おもちゃのブロックのような、雑貨的な楽しさがあったHONEY BEE 3(WX333K)と、見た目から受ける印象はだいぶ違います。透明のパーツを使ったことでフルーツをイメージした、透明感あふれるみずみずしいデザインの狙いがうまく形にできていると思います。フルーツに準えた名前の4色とホワイト・ブラック、どれも好印象でした。思わずコールドモックを6色揃えたくなっちゃうほど、個人的には気に入っています。

これまでHONEY BEEシリーズは使ってこなかったので比較はできませんが、ケータイWatchによると「HONEY BEE 3」からの焼き直しモデルではなく、端末のプラットフォームが変更され、CPUやメモリも倍増したモデルということで、とても軽快な動作をしています。また、動画撮影、Flash Lite 3.1対応、ウィルコムガジェット等々、機能的にも強化されています。逆に、HONEY BEE 3では付属していた充電スタンドはありません。別売りというわけでもなく構造的に対応していないので、充電の際にはmicroUSBポートの蓋を開閉する必要があります。

なお、搭載ブラウザについては、これまでのHONEY BEEシリーズで定番だったOperaからNetFrontに変更されています。今まで使ったNetFront搭載の9 nine(WS009KE)とOpera搭載のWX330Kでは、「誰が何と言おうが断然NetFrontの方が良い」と感じていたので、これは嬉しい変更点なのですが、どうも周りの話を聞いているとごく少数派なようです。なので、HONEY BEEシリーズから乗り換えよう!という方は注意した方がいい…かもしれません。nineからの乗換えなら違和感はないでしょう。

あと、個人的に型番がすごく気になりました。WX331K(HONEY BEE)、WX331KC(HONEY BEE 2)、WX333K(HONEY BEE 3)、WX334K(HONEY BEE BOX)と、ずっと33x番台だった型番が、一気に350に。「京ぽん」って呼び名は最近あまり聞かなくなった気がしますが、WX300K(京ぽん改)とかWX310K(京ぽん2)とかの延長上にポンッとHONEY BEEが急に入って来たようで何だか不思議な感じ。ちなみに、WX333Kが2009年11月、WX334Kが2010年2月の発売です。WX340Kが2009年2月に発売済みなのに。もうHONEY BEEシリーズは永遠の330番台だと思ってました。今後のWILLCOMの音声端末のメイン路線がこっち寄りになるってことでしょうか。

端末とは関係ないですが、12月13日にケータイWatchのキーパーソン・インタビューで掲載された通話、端末、インフラ~新生ウィルコムのこれからの戦略はなかなか興味深い内容でした。ソフトバンク傘下での更生計画。新しい端末や新しいサービスでPHSをまた盛り上げていってほしいものです。楽観視できる状況ではもはやありませんが、好きなサービスを提供している会社なので、細々と応援していきたいと思っています。

追記:1月15日
ケータイWatchに14日付で「HONEY BEE 4」開発者インタビューという記事が掲載されています。端末のコンセプトなど、読み応えのある記事になっています。シトラスのベースとなったフルーツはシトラスじゃない、らしいです(笑)。興味のある方は是非。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。